一般社団法人微生物対策協会がカビ対策の最新情報を掲載

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一般社団法人微生物対策協会

カビは見た目の問題だけでなく、健康や建物の耐久性にも影響を及ぼす微生物です。一般社団法人微生物対策協会では、科学的根拠に基づいた正しいカビ対策を広く普及するため、専門家監修の情報を発信しています。家庭や施設でのカビの発生メカニズム、検査方法、除去・防止の実践的ノウハウなど、安心・安全な環境づくりに役立つ最新情報をお届けします。

カビ、酵母、キノコは、見た目も暮らしとの関わり方も大きく異なります。しかし、いずれも真菌という同じ生物群に属します。一般にカビは菌糸を伸ばす糸状菌、酵母は単細胞で増える真菌、キノコは大型の子実体を作る...

カビと細菌はどちらも微生物ですが、生物学的には大きく異なります。カビは核を膜で包んだ真核生物で、細菌は核膜を持たない原核生物です。この違いは形だけでなく、増殖、検査、薬剤の標的にも関係します。本記事で...

カビの菌糸は、発芽直後からずっと同じ姿を保つわけではありません。先端で伸びる若い菌糸と、成長後に残る古い菌糸では、細胞壁の状態、色調、内部構造、役割が変化します。ただし、「古い菌糸は必ず淡黄色になり強...

壁やエアコンに発生したカビは、短期間で範囲を広げ、大量の胞子を作ります。この速さを支えるのが、相手を必要とせず同じ遺伝情報を受け継ぐ無性生殖です。一方、多くの真菌には遺伝的な組み合わせを変える有性生殖...

カビの菌糸を顕微鏡で観察すると、長い管の途中に仕切りが見えることがあります。この仕切りが隔壁(セプタ)です。隔壁は菌糸を区画に分ける一方、栄養や細胞小器官が移動できる連続性も残しています。さらに菌糸が...

掃除をして見た目のカビを取り除いても、湿気が戻ると同じ場所に再発することがあります。その背景にあるのが、カビ胞子の「休眠」と「発芽」です。胞子は常に増殖しているわけではなく、不利な環境では活動を抑え、...

食品や木材だけでなく、ガラス、プラスチック、光学レンズ、金属、コンクリートにもカビが見つかることがあります。ただし、これらを一括して「カビが非生物を食べた」と説明するのは正確ではありません。表面に付着...

室内空気のカビや細菌は、目に見える汚れになる前から空気中を浮遊しています。そこで用いられるのが、一定量の空気を吸引して培地に微生物粒子を捕集する空中浮遊菌サンプラーです。本記事ではIDC-500Bを例...